"言語化" meaning in 日本語

See 言語化 in All languages combined, or Wiktionary

Noun

Forms: げんごか
  1. それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを、言葉で表現すること。
    Sense id: ja-言語化-ja-noun-HhpSg15f
The following are not (yet) sense-disambiguated

Verb

Forms: 言語化する [canonical], げんごかする, 言語化, , , , , する, する, すれ, しろ, せよ, 言語化しない, 未然形 + ない, 言語化せず, 未然形 + ず, 言語化される, 未然形 + れる, 言語化します, 連用形 + ます, 言語化した, 連用形 + た, 言語化する, 終止形のみ, 言語化すること, 連体形 + こと, 言語化すれば, 仮定形 + ば, 言語化しろ, 言語化せよ, 命令形のみ
  1. (それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを)言葉で表現する。 Tags: transitive
    Sense id: ja-言語化-ja-verb-JYW6o6xq Categories (other): 日本語 他動詞
The following are not (yet) sense-disambiguated
Synonyms: 言葉にする Translations: verbalize (英語), express (英語), in (英語), words (英語), put (英語), in (英語), words (英語)
{
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          "ref": "2000年、成瀬厚「マトリックスから何が生まれるか? 」 成瀬 厚, マトリックスから何が生まれるか? : 映画『マトリックス』の場所論的解釈, 地理科学, 2000, 55 巻, 2 号, p. 107-116, 公開日 2017/04/20, Online ISSN 2432-096X, Print ISSN 0286-4886, https://doi.org/10.20630/chirikagaku.55.2_107, https://www.jstage.jst.go.jp/article/chirikagaku/55/2/55_KJ00003720224/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開",
          "text": "本稿では、この作品の全体に深く関わってくる細部の哲学的問題を検討し、結局作品のなかで言語化はされない「マトリックス」に筆者なりの解釈を加えたい。"
        },
        {
          "ref": "2000年、山内惠子、第150回国会衆議院 「第150回国会 衆議院 文教委員会 第4号 平成12年11月17日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115005077X00420001117/53 2021年9月22日参照。",
          "text": "みずからの悩みをさえうまく言語化できず、不登校や暴力という表現方法をとってしまう普通の子供への対応というものが見えないように思います。"
        }
      ],
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        "それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを、言葉で表現すること。"
      ],
      "id": "ja-言語化-ja-noun-HhpSg15f"
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "否定(古風)"
      ]
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        "各活用形の基礎的な結合例",
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        "仮定条件"
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        {
          "ref": "2017年、吉見俊哉「なぜ、デジタルアーカイブなのか? 」 吉見 俊哉, なぜ、デジタルアーカイブなのか? ―知識循環型社会の歴史意識, デジタルアーカイブ学会誌, 2017, 1 巻, 1 号, p. 11-20, 公開日 2017/11/16, Online ISSN 2432-9770, Print ISSN 2432-9762, https://doi.org/10.24506/jsda.1.1_11, https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsda/1/1/1_11/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開",
          "text": "そういうものを、言語化し記録として集め、場合によってはオーラルヒストリー、聞き書きとか、さまざまな活動の記録、ビラや日記とかも集め、集積することによって形式知、いわゆる言葉や文書、記録に転化させる。"
        },
        {
          "ref": "2019年、嘉田由紀子、第200回国会参議院 「第200回国会 参議院 法務委員会 第6号 令和元年11月21日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/120015206X00620191121/148 2021年9月22日参照。",
          "text": "是非とも具体的に、現場の裁判官が頼ることのできる基準を言語化して、そして法制化まで持っていただけたらと思います。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "(それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを)言葉で表現する。"
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          "ref": "2000年、成瀬厚「マトリックスから何が生まれるか? 」 成瀬 厚, マトリックスから何が生まれるか? : 映画『マトリックス』の場所論的解釈, 地理科学, 2000, 55 巻, 2 号, p. 107-116, 公開日 2017/04/20, Online ISSN 2432-096X, Print ISSN 0286-4886, https://doi.org/10.20630/chirikagaku.55.2_107, https://www.jstage.jst.go.jp/article/chirikagaku/55/2/55_KJ00003720224/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開",
          "text": "本稿では、この作品の全体に深く関わってくる細部の哲学的問題を検討し、結局作品のなかで言語化はされない「マトリックス」に筆者なりの解釈を加えたい。"
        },
        {
          "ref": "2000年、山内惠子、第150回国会衆議院 「第150回国会 衆議院 文教委員会 第4号 平成12年11月17日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115005077X00420001117/53 2021年9月22日参照。",
          "text": "みずからの悩みをさえうまく言語化できず、不登校や暴力という表現方法をとってしまう普通の子供への対応というものが見えないように思います。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを、言葉で表現すること。"
      ]
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    "日本語",
    "日本語 動詞",
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        "サ行変格活用",
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "否定(古風)"
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "語形",
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "自発・受身\n可能・尊敬"
      ]
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        "丁寧"
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        "結合",
        "丁寧"
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        "各活用形の基礎的な結合例",
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        "過去・完了・状態"
      ]
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "語形",
        "言い切り"
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "言い切り"
      ]
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        "各活用形の基礎的な結合例",
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        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "名詞化"
      ]
    },
    {
      "form": "言語化すれば",
      "raw_tags": [
        "各活用形の基礎的な結合例",
        "語形",
        "仮定条件"
      ]
    },
    {
      "form": "仮定形 + ば",
      "raw_tags": [
        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "仮定条件"
      ]
    },
    {
      "form": "言語化しろ",
      "raw_tags": [
        "各活用形の基礎的な結合例",
        "語形",
        "命令"
      ]
    },
    {
      "form": "言語化せよ",
      "raw_tags": [
        "各活用形の基礎的な結合例",
        "語形",
        "命令"
      ]
    },
    {
      "form": "命令形のみ",
      "raw_tags": [
        "各活用形の基礎的な結合例",
        "結合",
        "命令"
      ]
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "verb",
  "pos_title": "動詞",
  "senses": [
    {
      "categories": [
        "日本語 他動詞"
      ],
      "examples": [
        {
          "ref": "2017年、吉見俊哉「なぜ、デジタルアーカイブなのか? 」 吉見 俊哉, なぜ、デジタルアーカイブなのか? ―知識循環型社会の歴史意識, デジタルアーカイブ学会誌, 2017, 1 巻, 1 号, p. 11-20, 公開日 2017/11/16, Online ISSN 2432-9770, Print ISSN 2432-9762, https://doi.org/10.24506/jsda.1.1_11, https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsda/1/1/1_11/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開",
          "text": "そういうものを、言語化し記録として集め、場合によってはオーラルヒストリー、聞き書きとか、さまざまな活動の記録、ビラや日記とかも集め、集積することによって形式知、いわゆる言葉や文書、記録に転化させる。"
        },
        {
          "ref": "2019年、嘉田由紀子、第200回国会参議院 「第200回国会 参議院 法務委員会 第6号 令和元年11月21日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/120015206X00620191121/148 2021年9月22日参照。",
          "text": "是非とも具体的に、現場の裁判官が頼ることのできる基準を言語化して、そして法制化まで持っていただけたらと思います。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "(それまで言葉による表現・説明がされて来なかったもの、あるいはできなかったものを)言葉で表現する。"
      ],
      "tags": [
        "transitive"
      ]
    }
  ],
  "synonyms": [
    {
      "word": "言葉にする"
    }
  ],
  "translations": [
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "verbalize"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "express"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "in"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "words"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "put"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "in"
    },
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "words"
    }
  ],
  "word": "言語化"
}

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