"法語" meaning in 日本語

{
  "categories": [
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語_仏教",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語_名詞",
      "parents": [],
      "source": "w"
    }
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "ほうご"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "（仏教語）仏の教え。"
      ],
      "id": "ja-法語-ja-noun-gvVqlK~w"
    },
    {
      "examples": [
        {
          "ref": "（夏目漱石 「高浜虚子著『鶏頭』序」）",
          "text": "禅坊主の書いた法語とか語録とか云うものを見ると魚が木に登ったり牛が水底をあるいたり怪しからん事許りであるうちに、一貫して斯う云う事がある。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "（仏教語・日本）仏の教えを分かり易く説いた文章など。"
      ],
      "id": "ja-法語-ja-noun-sAzsoNr-"
    },
    {
      "examples": [
        {
          "ref": "（新渡戸稲造 『自警録』）",
          "text": "直諫とは過ちをいいあらわし、理をすぐにのべて、是非をまげず、つよく諫むるなり。かくのごとくなれば聞く人おそれて従う。孔子の法語の言とのたまう是なり。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "模範とすべきことを述べた言葉。"
      ],
      "id": "ja-法語-ja-noun-fYzEKBt2"
    }
  ],
  "word": "法語"
}

{
  "categories": [
    "日本語",
    "日本語_仏教",
    "日本語_名詞"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "ほうご"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "（仏教語）仏の教え。"
      ]
    },
    {
      "examples": [
        {
          "ref": "（夏目漱石 「高浜虚子著『鶏頭』序」）",
          "text": "禅坊主の書いた法語とか語録とか云うものを見ると魚が木に登ったり牛が水底をあるいたり怪しからん事許りであるうちに、一貫して斯う云う事がある。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "（仏教語・日本）仏の教えを分かり易く説いた文章など。"
      ]
    },
    {
      "examples": [
        {
          "ref": "（新渡戸稲造 『自警録』）",
          "text": "直諫とは過ちをいいあらわし、理をすぐにのべて、是非をまげず、つよく諫むるなり。かくのごとくなれば聞く人おそれて従う。孔子の法語の言とのたまう是なり。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "模範とすべきことを述べた言葉。"
      ]
    }
  ],
  "word": "法語"
}