"画竜点睛" meaning in 日本語

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Phrase

Forms: がりょうてんせい がりゅうてんせい
  1. 物事の最後の大事な仕上げ。全体を生かす肝心なところ。
    Sense id: ja-画竜点睛-ja-phrase-ez~kLRUV
  2. わずかに加わることによって全体を生かす効果的なもの。
    Sense id: ja-画竜点睛-ja-phrase-wD43a04m
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Synonyms: 点睛開眼 Related terms: 画竜点睛を欠く, 肝心要 Translations: 畫龍點睛 (中国語), 画龙点睛 (中国語)
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    "梁(中国南朝)の絵師『張僧繇』は、勅令により金陵の安楽寺の壁に四匹の竜の絵を画いた。 その絵は素晴らしい出来だが、睛(ひとみ)が画かれていない。なぜかと絵師に尋ねると、「睛を入れれば飛び去るからだ」と言う。人々はそれを信じず、二匹の竜に瞳の点を書き加えさせた。すると竜は忽ち天に昇っていった、という故事にちなむ。"
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