"引けを取る" meaning in 日本語

{
  "categories": [
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語_慣用句",
      "parents": [],
      "source": "w"
    }
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "引（ひ）けを取（と）る",
      "tags": [
        "canonical"
      ]
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "phrase",
  "pos_title": "慣用句",
  "senses": [
    {
      "examples": [
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              91,
              96
            ]
          ],
          "ref": "（Ⅱ）」『中央公論』大正13年4月）",
          "text": "ボーイはただ一人で間に合っていた。それは三十を少し越したくらいの男であった。いつでもちゃんとした礼装をして、頭髪を綺麗に分けて、顔を剃り立てて、どこの国の一流のレストランのボーイにもひけを取らないだけの身嗜（みだしな）みをしていた。（寺田寅彦「雑記"
        }
      ],
      "glosses": [
        "負ける。劣る。"
      ],
      "id": "ja-引けを取る-ja-phrase-h7e3O46i"
    }
  ],
  "tags": [
    "idiomatic"
  ],
  "word": "引けを取る"
}

{
  "categories": [
    "日本語",
    "日本語_慣用句"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "引（ひ）けを取（と）る",
      "tags": [
        "canonical"
      ]
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "phrase",
  "pos_title": "慣用句",
  "senses": [
    {
      "examples": [
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              91,
              96
            ]
          ],
          "ref": "（Ⅱ）」『中央公論』大正13年4月）",
          "text": "ボーイはただ一人で間に合っていた。それは三十を少し越したくらいの男であった。いつでもちゃんとした礼装をして、頭髪を綺麗に分けて、顔を剃り立てて、どこの国の一流のレストランのボーイにもひけを取らないだけの身嗜（みだしな）みをしていた。（寺田寅彦「雑記"
        }
      ],
      "glosses": [
        "負ける。劣る。"
      ]
    }
  ],
  "tags": [
    "idiomatic"
  ],
  "word": "引けを取る"
}