"三日にあげず" meaning in 日本語

{
  "categories": [
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語_慣用句",
      "parents": [],
      "source": "w"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "phrase",
  "pos_title": "慣用句",
  "senses": [
    {
      "examples": [
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              22,
              28
            ]
          ],
          "ref": "（寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」）〔1932年〕 青空文庫（2003年2月28日作成）（底本：「寺田寅彦随筆集　第三巻」岩波文庫、岩波書店、1993年2月5日第59刷）https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2472_9315.html 2018年11月9日参照。",
          "text": "千駄木へ居を定められてからは、また昔のように三日にあげず遊びに行った。"
        },
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              10,
              16
            ]
          ],
          "ref": "（海野十三「海野十三敗戦日記」）〔1944年〕 青空文庫（2001年1月13日公開、2012年12月19日修正）（底本：「海野十三全集別巻2　日記・書簡・雑纂」三一書房、1993年1月31日第1版第1刷）https://www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/1255_6571.html 2018年11月9日参照。",
          "text": "米機Ｂ29の編隊は、三日にあげず何十機も頭上にきて、爆弾と焼夷弾の雨をふらせ、あるいは悠々と偵察して去る。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "時間を空けず、すぐに。頻繁に。"
      ],
      "id": "ja-三日にあげず-ja-phrase-KuYsVlJF"
    }
  ],
  "tags": [
    "idiomatic"
  ],
  "word": "三日にあげず"
}

{
  "categories": [
    "日本語",
    "日本語_慣用句"
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "phrase",
  "pos_title": "慣用句",
  "senses": [
    {
      "examples": [
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              22,
              28
            ]
          ],
          "ref": "（寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」）〔1932年〕 青空文庫（2003年2月28日作成）（底本：「寺田寅彦随筆集　第三巻」岩波文庫、岩波書店、1993年2月5日第59刷）https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2472_9315.html 2018年11月9日参照。",
          "text": "千駄木へ居を定められてからは、また昔のように三日にあげず遊びに行った。"
        },
        {
          "bold_text_offsets": [
            [
              10,
              16
            ]
          ],
          "ref": "（海野十三「海野十三敗戦日記」）〔1944年〕 青空文庫（2001年1月13日公開、2012年12月19日修正）（底本：「海野十三全集別巻2　日記・書簡・雑纂」三一書房、1993年1月31日第1版第1刷）https://www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/1255_6571.html 2018年11月9日参照。",
          "text": "米機Ｂ29の編隊は、三日にあげず何十機も頭上にきて、爆弾と焼夷弾の雨をふらせ、あるいは悠々と偵察して去る。"
        }
      ],
      "glosses": [
        "時間を空けず、すぐに。頻繁に。"
      ]
    }
  ],
  "tags": [
    "idiomatic"
  ],
  "word": "三日にあげず"
}