"エノコログサ" meaning in 日本語

{
  "categories": [
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語 名詞",
      "parents": [],
      "source": "w"
    }
  ],
  "etymology_texts": [
    "夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草（いぬっころくさ）が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも狗（犬）の尾の草と表記する。"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "狗尾草"
    },
    {
      "form": "莠"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "related": [
    {
      "word": "莠"
    }
  ],
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "イネ科エノコログサ属の一年草。草丈は40-70cmほどで茎は細く、夏にはブラシのような毛の長い穂をつける。花穂を猫の視界で振ると猫がじゃれつくことから、ねこじゃらしとも呼ばれる。秋の季語。繁殖力が強い。"
      ],
      "id": "ja-エノコログサ-ja-noun-SJT~BpXm"
    }
  ],
  "translations": [
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "foxtail"
    }
  ],
  "word": "エノコログサ"
}

{
  "categories": [
    "日本語",
    "日本語 名詞"
  ],
  "etymology_texts": [
    "夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草（いぬっころくさ）が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも狗（犬）の尾の草と表記する。"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "狗尾草"
    },
    {
      "form": "莠"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "related": [
    {
      "word": "莠"
    }
  ],
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "イネ科エノコログサ属の一年草。草丈は40-70cmほどで茎は細く、夏にはブラシのような毛の長い穂をつける。花穂を猫の視界で振ると猫がじゃれつくことから、ねこじゃらしとも呼ばれる。秋の季語。繁殖力が強い。"
      ]
    }
  ],
  "translations": [
    {
      "lang": "英語",
      "lang_code": "en",
      "word": "foxtail"
    }
  ],
  "word": "エノコログサ"
}